小道具のお店 ボストン商会【骨董品買取】本日の一品

皆さんこんにちは~ 骨董・古道具のお店 ボストン商会です。
本日はまたまたお久しぶりの投稿をさせて頂きます。
良い商品に出会うのはなかなか難しいですね~

本日はブロンズ像についてのお話です。
ブロンズ像という言葉は皆さん一度は聞いたことはあると思いますが、ブロンズ像って銅像のことでしょ?とかブロンズ像って実際どういう物なのかわからない!っていう方もいると思います。
ですのでまずはブロンズ像とはどういう物なのか説明をさせて頂きます。(私は専門家では無いので専門用語など深くは分かってはいませんが、、、)
ブロンズ像とは材質が青銅(ブロンズ)で出来ています。単純にブロンズで出来ている像ですが、では青銅とは何なのか?と言いますと、銅とスズとの合金を青銅と言います。青銅が精製されてすぐはスズの量によって色は違いますが時間が経つにつれて青くなりまさに青銅になっていきます。細かく説明すると分りづらくなるので細かくは言いませんが、純粋な銅ではなく、銅にスズという金属を混ぜ合わせた物が青銅だということです。
この段階では銅像とブロンズ像は別物!だと思う方も多いかと思いますがそうではありません。
日本で銅像だと言われている物も実は青銅を使っている物が多いです。すべてがそうではありませんが、、、
なぜ青銅製なのに銅像って呼ぶの?と思いますが詳しくは分かりません!笑
詳しく説明すると言ってこのような言い方をするのはどうかと思いますが、全ての銅像がそうではありませんが、銅像=ブロンズ像だと思って頂いて良いかと思います。(個人的な解釈ですので、似たような物程度に思ってください)
少し話しが逸れてしまいましたが、ブロンズ像とは神仏、人物、動物などをモデルにした青銅(ブロンズ)で作製された像または彫刻のことをブロンズ像と言います。
ブロンズ像のモデルは歴史上で名を残した方や、有名な方、偉業を成し遂げた方が多いです。

ブロンズ像の話はこれくらいにしときまして私が出会った商品はこちらのブロンズ像(彫刻)です。
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こちらのブロンズ像は日本の彫刻界を代表
する舟越保武さんの作品です。
ブロンズ像というとそれなりに大きいものをイメージすると思いますが、サイズが台座を入れて高さ約22cm×幅約9cmと小さく、像と言うより彫刻です。
こちらは舟越保武さんのサインです。
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舟越保武さんの略歴を簡単に説明させて頂きます。
1912年 岩手県生まれ
中学校在学中に高村光太郎訳の「ロダンの言葉」に感銘を受け、彫刻家を志します。
1939年 東京美術大学の彫刻科を卒業
卒業後に、独学で石彫をはじめ、数々の作品を発表して、注目を浴びます。
1950年 キリストの洗礼を受けてカトリックに帰依、キリスト教信仰やキリシタンの受難を題材とした製作が増えます。

キリスト教を信仰していた為、キリスト教に関する作品が多いです。
この作品は「K嬢」という作品です(10人の女たちより)
K嬢ってどこの誰?って方もいるかと思いますが、ここだけの話、私も詳しく知りません!笑
なんだよ!って思う方も多いかと思いますが、ごめんなさい。
K嬢については私の個人的な感想しか、お伝えすることができません。
なのでここで私がK嬢と出会って感じたことお伝えさせて頂きます。
最初に感じたのは純粋に美しいと思いました。
K嬢の顔は言葉で表すとむずかしいですが、不思議な美しさを持っており、この年代でしか見ることが出来ない美しさだと思います。
何かを見つめる顔、純粋な、汚れない美しさを尊いものと思いました。
私はこの小さい彫刻「K嬢」を見てそのように感じました。
このK嬢が一つの空間にいると1ランク上の上品さ、美しさが出ると思います。

結果的に、K嬢の事はあまり分からないので私が感じたこと簡単にお話しただけですが写真を見て頂いてなんとなく感じてください!笑

もし興味がある方は電話でもよろしいのでお問い合わせください。
また買取もやっておりますので、ブロンズ像以外でもなんでもよろしいので不用品をお持ちの方は是非お問い合わせください。

それでは皆さんまた次回会いましょう~